雑記

GINZA SIX 訪問レポ おすすめお土産もご紹介!

こんにちは、ちぃママです。
先日、ダイナースクラブの銀座レストランウィーク2017SPRINGでランチをしに銀座を訪れた際に、今話題のGINZA SIXに立ち寄りましたので、ご紹介します!

なお、ランチで伺ったアルマーニリストランテの様子はこちらにアップしています。

【銀座ランチ】アルマーニリストランテ銀座 ~ダイナースクラブ銀座レストランウィーク2017SPRINGこんにちは、ちぃママです。 ダイナースクラブが提供するサービスの1つ、銀座レストランウィークを初めて利用しましたので、その内容をご紹介...

さて、早速GINZA SIXの様子をご紹介しますね。

GINZA SIXへのアクセス

まずアクセスですが、sixという名前に示されている通り、銀座6丁目にあります。

中央通の5丁目信号と6丁目の信号の間、ユニクロさんの向い側です。
とても大きいので、中央通りを歩いていればすぐに見つけることができます。
詳しくはGINZA SIXのホームページをご覧ください。

構造

外観

大きいのだろうとは思っていましたが、実際見てみると、想像以上に大きな建物です。

ちなみに、この建物の外観デザインは大きく2つに分かれていて、上部は「ひさし」と言って各フロアに銀色で横長のひさしがついており、遠くからでもGINZA SIXだと一目でわかる特徴的なデザインになっているのに対し、下部は「のれん」と言ってブランド毎に縦に分かれ、各ブランド独自の外壁が作られていて、細かな店や道が立ち並ぶ銀座の街並みに馴染むデザインとなっている、そうです。
(上の写真では、「ひさし」部分ははっきりわかりますが、「のれん」部分が各ブランド毎に違う様子がわかりにくいですね・・・)
なお、「ひさし」部分は
変わらない部分であるのに対し、「のれん」部分は時代とともに変わってゆくものなのだそうです。
10年後の「のれん」部分は、どんなお店のどのようなデザインの外壁になっているのでしょうか?20年後は?・・・と、想像させられる、面白いコンセプトですよね。

建物内

さて、建物内に入ってみると、やはり目にとまるのは、この個性的な展示物、草間彌生さんの作品、「南瓜」です。
芸術に詳しくないのですが、子供や赤ちゃんの目も引きそうなデザインだなぁと思いました。
ちなみに、アートの島として人気がある香川県 直島にある南瓜のオブジェも草間さんの作品です。
ご覧の通り、建物内は中央が大きな吹き抜けになっていて、各フロアが空間的に繋がった形となっているため、とても開放感があります。
エスカレーターがこの吹き抜けに面して設置されているため、エスカレーターに乗っていると別のフロアがよく見えて、「あっちにも行ってみよう」といった気持ちになるデザインだと感じました。
そして、写真の両サイドを見て頂くとわかりますが、エスカレーター以外にも各フロアをつなぐ斜めのフェンスがあるのが特徴的です。
ちなみに「斜め」がGINZA SIXのコンセプトの1つらしく、壁や棚など、至る所に斜めのデザインがありますので、探してみるのも面白いですよ!

蔦屋書店

GINZA SIXには沢山のブランドが入っていますが、中でもちぃパパとちぃママがじっくり見たのは、蔦屋書店さんです。
レジまわりの様子だけでも、既に、かっこいい!
間接照明のおかげで、背景の本やレジカウンターが宙に浮いているみたいで、未来の宇宙書店みたいです。

店内には高い本棚に沢山の本が展示されており、どれも表紙が綺麗な本ばかりなので、見ているだけでセンスの良い人になった気分です。
本棚上部に並んでいる海外のレシピ本なんて眺めていると、まるで海外旅行にでも来ているみたい!

さて、奥に進んでみると、開放的だったGINZA SIXの吹き抜けとは対象的に、天井が低いトンネルのような本棚が続きます。


上の写真を見て、お気づきでしょうか?
本棚の通路に面した部分が斜めになっています!
天井の低さや本棚の斜めカットが探検しているような気分にさせて、ついつい、奥に進んでしまいます。
そして、よく見れば本棚の下部も間接照明で、宙に浮いているみたい!

書店の中には、こんな開放的でホッとするコーナーも。
イスがあるのが嬉しいですね。

ちなみに、蔦屋書店さんの店内マップはこのようになっています。
文化やデザインに関するコーナーが殆ど!
ちなみに文具コーナーには、おしゃれで思わず手に取ってしまう商品が並んでいました。
なお、マップには書かれていませんが、料理本も多く扱われていたように感じます。

おすすめお土産 「クイニー・タタン」

ちぃママとちぃパパはこの後、GINZA SIX内とぐるっと探検してから、食料品売り場でお土産を買って帰りました。

購入したお土産はこちら。
フィリップ・コンティチー二さんの「クイニー・タタン」(¥450)です。
クイニー・アマンとタルト・タタンを組み合わせたデザートだそう。
表面が少しぱりっとしたキャラメルでコーティングされたパイ生地の中には、少しスパイシーで甘さ控えめに煮たリンゴが丁度良い量入っています。

優しい味で、でも手の込んだ感じの、紅茶に合う美味しいデザートでした♪
生ケーキと違って、保冷剤無しで倒れるのもあまり気にせず持ち歩けるので、お土産におすすめです。(ただし、日持ちは当日中とのことなのでお気をつけ下さい)

以上、GINZA SIXのほんの一部分ですが、ご紹介でした♪
また行ってファッションフロアもじっくり見たいです。

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